和食と音楽と

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和食と音楽が好きなアラサー

おはようございます。昨日は5月にも関わらず炎天下でしたが、今日も暑そうですね。 水分補給にはしっかりと気をつけたいものです。 自宅で文章を書くだけでも、暑さでやられてしまいます。まだクーラーはつけておりません。

そういえばこないだ、実家から味噌が届きました。九州の味噌は麦みそで甘いんです。 西京みそほどではないですが、ほんのりと甘い。これで味噌汁を作ると、そこまでしょっぱさを感じます。 このほのかな甘さが野菜をおいしくすると考えています。 そして、この味噌に会うのが柚子胡椒。九州の本場の柚子胡椒は、そこまで辛くない。 粗悪なやつは、ゆず成分が少なく胡椒だけになってることが多いですね。

先日お会いした人には軽く話したAさん、最近出合い系サイトで遊んでるみたいです。お得意の和食なうんちくを披露しながら女性も食べちゃってるみたいですね。なんということでしょうかね。 会えるセフレサイトが良いってオススメされたんですが、私はそんな趣味はございませんので、丁重にお断りさせていただきました。でもAさんは遊んでいるせいかお肌がつやつやしていて、そこは羨ましい限りであります。

東京には全て一流のものが揃うと言われています。一流の食材に一流の料理人。 たしかにそれは疑いようのない事実ですが、和食に限っていえば、そうとも限りません。地方には地方の良さがあります。 まず、地方の食材は鮮度が高いですね。当たり前なのですが、とれたて野菜が食べられます。 和食は鮮度で9割り決まると言っても過言じゃありません。地方のとれたて野菜、いきの良い魚は絶品です。 地方でしか食べることのできない味があります。 江戸前寿司は、ネタをどう加工するかというところに板前の技量が試されているわけです。ある意味、鮮度勝負ではないとも言えます。 まあ、フレンチとかイタリアンとかは東京が圧倒的にうまいと思います。和食に関しては必ずしもそうじゃないよということが言いたいです。

図書館デートの行方